本製品はクラウドファンディングによる先行販売実施中です。本ページに掲載の価格はクラウドファンディングによる販売価格とは異なりますのでご注意下さい。

開催期間：2024年7月26日（金）～ 2024年9月30日（月）
プロジェクトページURL：https://greenfunding.jp/lab/projects/8390

製品紹介『W-BM1』

【特長１】必要な機材はスマホだけ

オーディオインターフェース内蔵！スマホとケーブル1本で繋ぐだけで他に周辺機器やバッテリーなど揃えなくてもすぐにASMR・バイノーラル録音を始められます。

多くのPCやAndroid、新型iPhoneでも採用されているUSB Type-C®を採用。〈ウイスマー〉は、場所を選ばず、バイノーラル・ASMR録音を楽しめる、全く新しいタイプのバイノーラル・マイクロフォンです。ASMRはもとより、例えばライブ演奏や、自然の音、電車の音、運動会の声援、発表会の緊張感など一般的なステレオマイクでは、とらえきれないあなたの周りの圧倒的な臨場感を〈ウイスマー〉なら手軽に楽しめます

【特長２】簡単接続、持ち運び自由！

フィールド・レコーディングに最適！小型・軽量、持ち運び自由なASMR・バイノーラルマイクです。

本体重量260g、薄型筐体を採用する事で、コンパクトでどこにでも持っていけます。街角で偶然出会った録音チャンスもウイスマーなら逃しません。

実際の収録の様子。収録するのに必要な機材はこれだけ！

【特長３】聴取者リスニング環境への不安を解消。プロ用ダミーヘッドでも使われるバイノーラルフィルタ搭載

一般にバイノーラルマイクロフォンによる録音は周波数特性の5kHz付近に強調される周波数帯域がある為、スピーカーで聞いた場合には中高域がやや強い印象になります。50万円以上のプロ用ダミーヘッドなどではこの強調感を低減するフィルタが搭載される製品もあります。W-BM1は民生機器でありながらスピーカ再生にも有効なこの補正フィルタ（バイノーラルフィルタ）を搭載。配信などリスナの視聴環境が特定できない場合は、バイノーラルフィルタONで使用しスピーカで聴いても自然な音質に、動画投稿や保存用ライブラリなど再生環境を特定できる場合はOFFで使用。スイッチひとつで簡単に切り替えることが出来ます。 使用する目的に合わせて、最適な録音モードをお選びください。

▮ バイノーラルフィルタ効果比較（ナレーション音声）

女性ナレーション（声）によるバイノーラルフィルタON/OFF比較
前半：バイノーラルフィルタ ON
後半：バイノーラルフィルタ OFF

【特長４】高音質・fs96kHz/24Bit対応

USBインターフェースICは、録音サンプリング周波数96kHz/24Bitに対応。Hi-Resクオリティでの録音が可能です。また、USBインターフェースを内蔵する事により、アナログ配線を極力少なくすることが出来、音質向上にも寄与します。マイクカプセルは信頼の日本メーカープリモ製。

＊サンプリング周波数96kHzは録音機器やアプリの仕様により決定致します。

【特長５】将来への拡張性 上下1/4㌅メスネジ搭載

下部に三脚用のメスネジを設けるだけでなく、上部にも1/4インチ　メスネジを設けました。これによりスマホホルダー等様々なアクセサリーが使用できます。また、床置きだけでなく、天吊りなどの使い方にも対応。3脚や、スマホホルダーだけでなく、音の定位を改善するフェイスマスクや、外付けECMマイクなど、今後様々なオプションで楽しみが広がります。

▮ オプションパーツ（開発中）

WHISMRでは今後様々なオプションパーツの販売を計画しています。例えばファイスマスク。実際の人の正面方向からの音の伝搬は音源から両耳に伝わる経路の他に厳密には顔の表面に当たり、回折して両方の耳に伝わる経路があります。頭を持たない、バイノーラルマイクロフォンでは、この正面方向からの音の伝搬がほとんど回折する事なく通り抜けてしまい、いわゆる”中抜け現象”と呼ばれる聴こえ方の原因になる事があります。フェイスマスクは、正面方向からの音像定位を改善する為のオプションパーツとして計画しています。W-BM1を起点にオプションパーツで立体音響の世界が更に広がります。

【特長６】モニターヘッドフォン端子搭載

モニター用ヘッドフォン端子を設ける事で、W-BM1本体だけでバイノーラル音声をモニターする事ができます。追加機材無しに音を確認しながら録音する事ができます。周辺機材が不要になりコストメリットも大きくなります。

【特長７】やわらかいシリコン耳搭載
10万円超えのクオリティを1台に凝縮

様々なASMR用途でも活用できる柔らかいシリコン耳搭載のバイノーラルマイクとして、通常外付けとなるマイクアンプ、オーディオインターフェース搭載、バスパワー使用でバッテリー不要、アナログ接続ケーブル不要、更には50万円以上のプロ用ダミーヘッドでも採用されるバイノーラルフィルタ（高域強調改善フィルタ）搭載など、通常であれば10万円以上もする多くの機能を一台に凝縮！お求め易い価格にて提供致します。